腱鞘炎と関節痛

腱鞘炎とは手指を酷使している方が、よく起こす炎症性の疾患です。痛みと共に、腫れや動かないといった症状が出ます。実は腱鞘炎の中には手指の関節炎であるケースも多いと言われています。ばね指と言って指が曲げられなくなったりする症状が出る方もいらっしゃいます。

 

筆者は14の頃から文章を本当の意味で書き始めました。昔はパソコンなどなかったので、原稿用紙にペンで物を書いていると、100枚を過ぎたあたりから、手首が痛くなってくるのです。ペンだこもできてしまいました。

 

いろいろ文具を探したのですが、結局ボールペンや、シャープペンシルはペン先が固いので、自分の手にはあわないということがわかったのです。昔ながらの鉛筆や、父の万年筆、筆ペンの方が、きちんと持つことができて、スムースに書けるのです。

 

文具を良いものに変えるだけで、少し手の負担が軽くなります。文具店の方に相談して、ご自分のお手にあったお文道具をお選びになるとよろしいですよ。

 

皆様が用いられるパソコンも同じことで、マウスを変えるだけで手首の負担が軽くなるのです。手首に熱感があるなと思ったら少し休みハンカチを濡らして少し冷やすと良いです。

 

腱鞘炎に関しては、整形外科の受診や鍼灸などでも対応できますので本当に動かなくなってしまう前に、受診をなさることをお勧めします。お仕事に支障が出るのが腱鞘炎ですから、早め早めの対応が肝要です。

腱鞘炎と関節痛関連ページ

関節痛は病気です
皆様「高々関節痛」と思っておいでではないでしょうか。先に書きました通り、関節痛は様々な病気によって引き起こされる痛みの症状です。
変形性膝関節症
膝でクッション機能を担っている軟骨が擦り減って動くたびに神経が圧迫され、痛みが出る病気です。
関節リウマチ
関節リウマチはやや女性に多い疾患のひとつです。リウマチは膠原病と言って全身、心臓、肺などにも症状が出る疾患です。
五十肩
五十肩、四十肩というのは肩に痛みが走り、関節が自由に動かなくなる疾患の総称です。
本当に関節痛?
その痛み関節痛だと決めつけていませんか。実は関節痛ではないけれど、関節痛とよく似た痛みが出る病気があるのです。