副作用で関節痛が出ることも

皆様、その関節痛はいつから始まりましたか。その前後にお薬を飲みはじめたりなさっておいでではなかったでしょうか。実はお薬の副作用で痛みや手足の硬直が、起ることがあるのです。有名なのは抗がん剤や向精神薬、鎮痛剤、抗アレルギー薬などです。

 

筆者は薬の副作用で全身が弛緩して手足がこわばり、呂律が回らなくなり、歩行が困難になった経験がございます。しかも散歩の帰り。車にはねられそうになりました。もう大混乱。脳の奇形のためだろうか、2度と歩けないのかと思いふさぎ込む筆者を見て慌てた母は主治医に電話しました。

 

そしたら「それは錐体外路症状という副作用だね。薬ぬきゃあ治るよ、副作用が出るのは軽症の証拠、良かったよかった」とあっけらかんとしたお答えでした。こっちは本当に危険な目にあったのに、医師は能天気だったんですね。薬のことをよく知っているからです。

 

人によって副作用の出方は様々です。筆者がこういう目にあったのは、10年前のことです。現在ではプレアボイドと言って、薬剤師が患者の体質に合わない薬剤の処方を止めるように医師に進言できる制度が始まっています。

 

もし、気になるようでしたら主治医や、薬剤師に薬のことを相談してみるとよろしいでしょう。相手は「先生」だからと遠慮する必要はありません。皆様は「患者様」です。

 

ご自分で不安を取り除く権利がございます。ただ突然自己判断で止めてしまうと大変なことになる薬もございますので、専門家の助力を仰いでください。

副作用で関節痛が出ることも関連ページ

その痛み治せるかも
動きづらい。痛い。それはもしかしたら関節痛かもしれません。
関節痛を起こす病気
関節の痛みを引き起こす病気は相当数ございます。
関節痛の部位
私達の身体は吸う数百近い関節がございます。そこが痛めば関節痛の定義に当てはまってしまうのです。
年齢と関節痛
関節痛は、年齢と共に現われることが多い痛みです。